大自然とアートなトンネル。清津峡渓谷トンネルに行ってきました

新潟の清津峡(きよつきょう)渓谷トンネルに行ってきました。

今年4月にリニューアル、アートな空間が話題になって気になっていたんです。

とても混んでいましたが、紅葉が見頃の時期に行けて良かったです。

感想と、おすすめのまわり方の紹介です。

清津峡渓谷トンネル入り口看板

日本三大渓谷 清津峡(きよつきょう)

場所と時間

場所:〒949-8433 新潟県十日町市小出

開抗時間:午前8時30分~午後5時30分(受付は午後4時30分まで)

季節によって変更あり・冬季休業ありとのことです

感想です。

清津渓谷トンネルとは

富山県の黒部渓谷(くろべきょうこく)、三重県の大杉谷(おおすぎだに)、新潟県の清津峡(きよつきょう)で三大渓谷。地理弱いので予習しましたはい。

今年2018年の4月に工事が終了し、リニューアルしたそうです。

遊歩道トンネルを通って、切り立つ岩肌と渓流が見られます。坑内に横穴の見晴所(ビューステーション)が数カ所あって、そこが改装でアート空間として生まれ変わりました。大自然の造形美と近代的な構造物のコラボレーションが楽しめます。

渋めの観光スポットだと思いきや、若い女の子も多くてびっくりでした。

清津峡看板

駐車場おりてすぐはお土産屋さんが点在しています。

トンネル内はトイレが使いづらい(後述)ので、駐車場横のお手洗いを済ませてから出発です。

清津峡きれいな水

清津川が横に流れています。水が綺麗。

『ブラタモリ』な坑内をひたすら歩くと見られるご褒美

清津峡渓谷トンネル内部

無骨なトンネル全長750m。一本道をひたすら歩きながら『ブラタモリ』ごっこができます。

私たちは安全な天井に守られて、きゃっきゃはしゃぎながら安心して遊歩道を歩けますが、トンネルのなかった時代は落石死亡事故もあったのだとか。けっこう険しい山奥を目指しているんですね。

坑内のライトは緑っぽいゾーンがあったりピンクだったり、これもアートなのかな?ちょっとここも普通のトンネルじゃない。

途中にベンチがあり、パネルや模型の展示コーナーもあって休憩できます。

晴れていても坑内は少し冷えるので、上着を持って行くのがおすすめです。雨天でも大丈夫ですが、コンクリートのトンネルは一部地面が結露して濡れています。団体の観光で来ている女性のヒールやファー付きの靴はしんどそうでした。

岩壁を間近で見られる絶景

清津峡岩盤

歩くこと15分くらい、見晴所からの屏風岩です。葉が紅葉してまさに金色の屏風(びょうぶ)のようです。

清津岩盤2

細長い岩の構造は柱状節理(ちゅうじょうせつり)といって、清津峡の特徴的な景観美になっています。

隆起とか川の浸食とか、地形マニアにはたまらない、らしい。

パネルに詳しく地質の説明がありましたが、溶岩が固まって規則正しく六角形の棒状になるって不思議です。

詳しいことまではよく分からなくても、眼前に広がる雄大な景色は理屈ぬきに素晴らしかったです。

個性的なビューステーション、息をのむパノラマステーション

清津峡鏡のアート

鏡と妖しいライトアップの不思議な空間。

清津峡渓谷トンネル最奥パノラマステーション

トンネルの最奥、パノラマステーション。

中央に水が張ってあり、鏡のように水面に映る風景が楽しめます。そうそうこれが見たかったんです!

壁も金属?うっすら光と景色をやわらかく反射して広く感じます。

それにしても人が多い・・・。紅葉シーズンはもともと一番人気で1日に2000人以上混み合うそうです。

居合わせた素敵なカメラをお持ちのおじさまがたを真似して、離れたところから低くカメラを構えて、半円のトンネルと反射した像が円になるように撮ったら・・・なんだかいい感じにフォトジェニック!インスタやってないけど絶対映えるやつです。

皆さん撮影慣れてらっしゃるんだろうな・・・素敵なモノを素敵に撮れるセンスが欲しいものです。実際に目で見たらもっと綺麗でした。

清津トンネル最奥風景

渓流が長く綺麗に見られるのもこのパノラマステーションかも。凄いです。

第1~3見晴所と横穴の角度が違うので、V字の切り立つ荘厳な景色を楽しめます。

これを背景に自撮りも試してみたのですが、坑内が暗いのと逆光で残念な感じに。素直に景色だけ楽しみました。

午前中は第1~3見晴所のほうが明るいかもです。

トイレが最先端すぎる件

トンネル坑内にトイレはあるにはあるんですが、男女共用で個室が2個しかないのと、違う意味で混み合っていました。

全面ミラーの謎の丸い巨大物体があって、その内部がトイレなんです。これもアートの一環なんですね。人だかりができていてとても近寄れず、人も沢山ミラーに映り込んでしまって写真はあきらめました。

トイレ内部から、雄大な景色が見ることができる・・・そうなんですが、いろんな人が入れ替わり立ち替わり近くに来て、ゆっくり使用はできるのかな?なかなかシュールな光景でした。

攻略方法

清津峡渓谷トンネル出口まで

最奥の看板。往復で1時間ちょっとくらいでしょうか。帰り道が長く感じます笑。

どんどん混み合ってくるので、朝一番に行くのがおすすめです。帰る頃には狭い駐車場が満員でした。

清津トンネル電灯

団体の海外のお客さんなどは入ってから一番手前の第1見晴所でわあっと集まってしまって、奥にたどり着く頃までに時間がかかってしまい、パノラマステーションでもまた混み合って行列ができていたりしていました。

一番混むのは最奥のパノラマステーションなので、入抗してからは真っ直ぐここを目指して、帰りに横穴の第1~3見晴所を途中で寄るのがおすすめです。

パノラマステーションで景色も写真もゆっくり時間をとって堪能できて、行き帰りは同じ一本道ですから、帰り道も単調にならずに済みます笑。

とても素敵な景色だったので、季節を変えて新緑の時期とかまた訪れてみたいなと思いました。


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