知る人ぞ知る奇橋・甲斐の猿橋に行ってきました

山梨の続きです。大月市の猿橋に行ってきました感想です。

甲斐の猿橋(かいのさるはし)とは

古からある橋のなかで、とくに珍しい構造をしているものが奇橋と呼ばれています。

山梨県の猿橋は、山口県の錦帯橋(きんたいきょう)・富山県の愛本橋(あいもとばし・昔のもの)と一緒に『三奇橋』と呼ばれているそうです。

※長野県の木曾の桟(かけはし)・徳島県のかずら橋を入れる場合もあり諸説あります。

三大奇橋・猿橋

桂川の渓谷に架かっている橋で、長さは31m。国の名勝に指定されています。

深い渓谷なので橋脚(きょうきゃく・川の中から上に向かって橋を支える縦の柱)が1本も無くて、両岸からだけで支えられて繋がっています。

『吊り橋』ってこと?と早とちりしてしまったんですが、どうやら『刎橋(はねばし)』というジャンルの造られ方だそうです。

(橋が上にパカって動く『跳ね橋』とはまた違うらしい難しい・笑)

両岸に刎木(はねき)とよばれる、横方向に支える柱を崖に深く刺して重ねて補強、橋脚の代わりに橋を支えています。

橋脚が作れないところにも架けられるんですね。

猿橋は4層に重ねた刎木に支えられているそうです。

場所&アクセス

場所:〒409-0614

山梨県 大月市 猿橋町猿橋

アクセス:車で大月インターチェンジから約20分

JR猿橋駅から徒歩約15分

感想です

とりあえず裏っかわが重要なのだろうと、川岸に降ります。降りられます。

猿橋下から

橋の下に4本の木が支えているのを目視して、おお、これだこのことだと、ちょっと嬉しくなります。

「猿橋」の名前の由来は、猿たちが連なって川を渡っているのをヒントに造られたからだそうですが、どうしたらこういう不思議構造になるのか凡人には分かりませんでした・笑。

三大奇橋・猿橋

屋根みたいなのがいっぱいあってごっついなぁと思ったら、木を保護するための本当に屋根瓦でした。お城みたいでかっこいい!

猿橋は1226年には記録が残っているくらいに古くからあるもので、現在の橋は1984年に再建されました。

純木製の掛橋というものは日本国内はもう残っていなくて、現在の猿橋も鋼鉄製で表面を木材で覆って、江戸時代の景色を復元した姿なんだとか。

周りの自然風景にもなじんだ、日本の橋の景色です。

普通に地元の方も日常的に通行されていて、生活に溶け込んでいるみたいです。素敵なところでした。

水路

他にも橋がある?と思ったら、こちらは水路だそうです。

リニアの通る町

橋の上の行燈です。味わいあるレトロな切り絵で、リニアが描かれています。

昔からの伝統的なものと、未来の技術の共存のようなデザインでなんだかいいですね。

この辺りはリニア見学センターもありますし、本物のリニアが試験運転で走っているのをいち早く見ることが出来ます。

おまけ・山梨限定の信玄餅チロルチョコ

信玄餅チロルチョコ

信玄餅チロルチョコは、山梨県のセブンイレブンにて限定販売だそうです。

桔梗屋の信玄餅は美味しくて有名で私も大好きですが、チロルチョコもあるのは知らなかったです。

おなじみの赤と青の桔梗柄パッケージです。

そういえば「チロルチョコきなこもち」もありましたよね。あれも大好きなんです。袋になって売っているのつい買ってしまいます。

信玄餅チロルチョコも、きなこ風味のチョコレートの中に、モチモチのお餅(グミ?)が入っていました。

チロルチョコきなこもちと違うのは、お餅の上に黒蜜っぽいのが入っているところかな?深みのある甘さです。

黒蜜ときなこの幸せなコンビネーションって誰が考えたんでしょうね・・・美味しかったです。

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